読んだ見た聴いた 2007

KAZKAOが最近読んだ本、見た映画、聴いた音楽などです。特にニュースがなかったときに代わりに更新してます。

ウェブ時代をゆく

BOOK 梅田望夫

2007年12月 買って読んだ

KAZ日本へ社員旅行に行った際に買い込んできた書籍のひとつ。『ウェブ進化論』の梅田望夫著。食べていけるだけのお金を稼ぎつつ、「好き」を貫いて知的に生きることは可能か、など。自分がほんとうに好きなことを見つけるのは難しいです。でも内から出てくる「好き」が具体的に見えてこなくても「ある対象に惹かれた」という直感にこだわり、なぜ自分がその対象に惹かれたのかを徹底的に考え続けることで発見につながるのだそうです。著者夫自身もこれを実践していて、彼の「好き」は沢木耕太郎、シャーロック・ホームズ、将棋など。あれ!これってKAZと同じだぞ!そうそう、好きでも「なぜ」と聞かれると明確に答えられないものです。徹底的に考えなくっちゃ!この著者、きっと basketball や Beatles や麻雀も好きなはずだぞ。そんなわけないか…。

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ウェブ進化論

BOOK 梅田望夫

2007年12月 買って読んだ

KAZ日本へ社員旅行に行った際に買い込んできた書籍のひとつ。2年ほど前に売れた本。Google っていう会社の凄さと特異性について熱っぽく語られています。他には「あちら側」と「こちら側」、「ロングテール」、「チープ革命」、「オープンソース」などがキーワード。

著者の梅田望夫っていう人は Silicon Valley に住んでいます。KAZKAOの住んでいるエリアです。近所の人が書いた本をわざわざ日本に行って買いました。

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Family Ties - The Second Season

TV Paramount Home Video

2007年10月 DVD を購入

KAZが高校生の頃にテレビで放映されていて毎週見ていたコメディです。First Season を2月に購入していて今度は Second Season を発売日に買いました。KAZはこのドラマの音声だけを録音して CD に焼いて車の中で英語の耳慣らしのために聴いています。

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Memory Almost Full

MUSIC Paul McCartney

2007年8月 CD を購入

Starbucks (スターバックス)で購入しました。Starbucks はコーヒーを売っているだけでなくレコードレーベルも持っているのです。Paul McCartney の EMI からの移籍第一弾、Chaos and Creation in the Backyard 以来約2年ぶりの新作。

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12 Angry Men

MOVIE 監督: Sidney Lumet 1957年 アメリカ

2007年8月 Toby 社長から DVD を借りて観た

邦題『十二人の怒れる男』。KAOが出張で New York へ発った日にKAZが夜にひとりで観ました。この映画で使われてる英語は非常に簡単です。陪審員のお話なので小難しいものかと思いきや、ほとんどの単語が中学生英語で知らない単語がほとんどないのです。といっても並べられた中学単語をペラペラとしゃべられると聞き取れないのがKAZのかつてからの課題です。このレベルの英語の台詞を問題なく聞こえるようになると世界が広がるんでしょうけどね。

KAOの会社の Toby 社長が「持っていっていいよ」とおっしゃってくれたのでお借りしました。1957年のクラシック映画です。低予算で作成され、ほとんどのシーンがたったひとつの部屋で撮られたもの。だけど名作。

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Pirates of the Caribbean

MOVIE 監督: Hamilton Luske 2003年 アメリカ

2007年7月 DVD を購入

今さらながら Pirates of the Caribbean. ずっとずっと前に買ったままでずっと見ないでいた DVD を見ました。

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Night at the Museum

MOVIE 監督: Shawn Levy 2006年 アメリカ

2007年6月 DVD を購入

Museum (博物館)の中で起こるドタバタコメディ。何にも考えないで見るのにいい映画です。

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Come on Stand up!

MUSIC 長渕剛

2007年6月 CD を購入

長渕剛の新作。KAOが日本に出張に出かけた際に買ってきてもらいました。アルバムのうちいくつかの曲は剛くんが「楽しく騒いでる」感じがします。『観覧車』という曲は THE BLUE HEARTS が作りそうな曲にも聞こえます。KAZは THE BLUE HEARTS というバンドも好きなんですけど(すでに解散しています)、もし長渕剛と THE BLUE HEARTS が組んだら強烈な歌が生まれてきそうな気がします。

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Hishou

MUSIC Yoshida Brothers

2007年6月 CD を購入

三味線の吉田兄弟の『飛翔』をアメリカの CD 屋で見かけたので買ってみました。日本から取り寄せたものでなくてアメリカで発売されたもの。だからアルバムのタイトルは『飛翔』ではなくて Hishou, 曲名も『津軽じょんがら節』ではなく Tsugaru Jongara Bushi です。読みづらいです…。

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Lucky Man

BOOK Michael J. Fox

2007年6月 買って読んでる途中

2月に買った DVD Family Ties の主役 Michael J. Fox の自伝です。本の購入に先立って、著者本人がこの本を朗読している Audio CD も買っていたので CD の朗読に合わせて彼と同じペースでこの本を読むように練習をしています。彼はナチュラルなスピードで読むので現在のKAZの朗読スピードではなかなかついていきません。スピードを求めると意味がわからないことが多いのですが、それはそれでひとつの練習なのです。彼のペースで読んでもこの本1冊に5時間半かかります。

Back to the Future の Marty 役としても有名な彼は30歳の若さでパーキンソン病を発病、この本では闘病生活の様子も綴られています。俳優業から引退した彼は現在45歳。

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成功への情熱 PASSION

BOOK 稲盛和夫

2007年4月 BOSS からいただいて読んだ

KAZは英語の学習のために日本語での読書は渡米以来2年間意識して避けていたのですが、この度、KAZの会社の BOSSからこの本を薦められて日本語読書解禁となりました。著者の稲盛和夫はKAZがかつて勤めていたK社の前身である第二電電の創業者です。京セラと第二電電(現 KDDI)を一代で築いた著者、成功への教訓がたくさん詰まっています。

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Family Ties - The Complete First Season

TV Paramount Home Video

2007年2月 DVD を購入

KAZが高校生の頃にテレビで放映されていて毎週見ていたコメディです。実は、KAZはこのドラマの主人公、Michael J. Fox 演じる Alex P. Keaton にけっこう影響を受けています。Alex はエリート銀行マンを目指すジョーク好きの長男で、KAZが当時経済に関心を持つようになって将来は証券マンになろうかと考えていたのはこの人の影響でもあります。ジョーク好きだったし。KAZが大学の経済学部(の経営学科)へ進んだのはこの人のおかげ(?)なのです。

DVD 4枚組み。1980年代の放映ですが DVD の発売は今年の2月20日、ちょっと時間がかかっていました。発売日はKAZはちょうど日本滞在中、本当は日本で日本語版の DVD を買いたかったのですがいくつか店を廻ってもどうしても見つからなかったので、結局アメリカで買うことになりました。なぜ日本語版が欲しかったかというと、宮川一朗太の吹き替え (Alex) が好きなのと、英語でわからないところを日本語訳で確認したかったからです。KAZが一生懸命にテレビや DVD を見るのは英語を身に付けるため、英語の音声と字幕は日本語版でも出るので一石二鳥なんですけど手に入らずちょっと残念。今回購入したのは First Season, 次の Second Season も必ず買います。

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Bianca Ryan

MUSIC Bianca Ryan

2007年1月 CD を購入

America's Got a Talent という TV 番組(日本の「スター誕生」みたいなもの)から出た Bianca Ryan という子のデビュー CD. ケンゴチュウキチノリミチが遊びに来てくれた時に LA までのドライブにこの CD を連れていこうとしたんだけど車に持ち込んだのは中味の入っていてないケースだけ。ケースが空っぽなことに気づいたノリミチに "I was surprised!" と言わせてしまいました。

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